日本各地の魅力をレギュラー放送

総務省 放送コンテンツ海外展開強化促進モデル事業

WAKUWAKU JAPANでは、11月から日本各地の魅力を定常的に世界へ発信する番組「SHIKI-ORIORI(四季折々)」の放送を開始します。
これは総務省の平成25年度補正予算による、放送コンテンツ海外展開強化促進モデル事業の一環で実施するものです。
番組は、日本各地の放送局や番組製作会社が製作・放送して好評だった地域紹介番組や、今の地域の状況を伝えるべく新たに製作される番組などで編成されます。
具体的には、日本各地の美しい自然や活気ある祭り、美味しい食、町並みや伝統文化、特産品などの観光資源から、先端技術や産業製品、サービスに至るまで、多彩な日本の魅力を紹介します。また、自治体や地元企業のニーズに応え、番組と連動したPR枠も検討しています。

放送期間は、2014年11月3日(月)から2015年3月28日(土)までの毎週月曜日から土曜日、約5カ月にわたり計125時間を予定。インドネシア・ミャンマーの方々がよくテレビを視聴する時間帯の18:00~19:00に編成します。
日本各地の魅力を定常的に発信することで、日本に対する興味・関心が高まり、海外における日本製品・サービスの消費拡大や、日本各地への観光客増加など、地域活性化に貢献していきます。

「SHIKI-ORIORI(四季折々)」レポート

2014年11月~2 015 年3月、総務省 放送コンテンツ海外展開強化促進モデル事業として「SHIKIORIORI(四季折々)」を放送しました。美しい自然や町並み、伝統文化、特産品、食、先端技術、サービスなど、日本各地の多彩な魅力を番組として放送すると同時に、番組到達率や番組視聴後の視聴者の意識変容などを調査しました。

【グラフ1】 番組到達率と興味・関心度
(インドネシア・ミャンマーにおける映像コンテンツ効果測定調査より)

● 固定枠で視聴習慣化
期間中の月曜日から土曜日のほぼ毎日、夕方6時から番組を放送。放送回数を重ねるごとに番組到達率と興味・関心度が上昇しました(グラフ1)。固定枠でレギュラー放送したことにより視聴習慣化されたと分析しています。

【グラフ 2】番組視聴後の訪日旅行意向
(インドネシア・ミャンマーにおける映像コンテンツ効果測定調査より)

● 訪日意向上昇、日本の情報源に
視聴者の約半数が「番組に影響されて日本に行きたくなった」と回答。訪日旅行意向が上昇しました(グラフ2)。
また、「情報が豊富で旅行の参考になる」「日本チャンネルの情報だから信頼できる」という声も寄せられ、日本に関する情報源として活用されているようでした。

© WAKUWAKU JAPAN

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● 番組連動企画も実施
番組内ではインドネシア人の目線で日本をレポートする「WAKUWAKUREPORTER」も実施しました。期間中キャンペーンサイトには約5万人がアクセス。番組の感想や日本に対する想いをテーマにした論文コンテストには、たくさんの熱い作品が投稿されました。その中から選抜された36名がWAKUWAKU REPORTERとして来日。番組で見た日本を実際に訪れ、様々な驚きや感動をレポートしました。「何百年にもなる茅葺の家が残っていて感動。日本人が伝統を守っている証拠」「日本人は料理を目で食べると言われているが、料理の盛り付けが本当に美しい」「新宿駅は人間の海」「駅が夜でもにぎやかで安全」「川にゴミが1 つもなく綺麗。人々も礼儀正しい」「インドネシアと違ってラーメンをすすっている音を店長が喜ぶ」「どのお店も店員さんがプロで親切」。旅先で様々な日本の魅力を見つけてもらえたようです。